デトックスティーで下痢になってしまう理由と対策

デトックスティーとは、デトックス効果のあるお茶のことで、ダイエットや宿便対策にも良く使われますが、人によっては下痢になってしまうことがあります。

そもそもデトックス効果とは便を排出する働きのことで、便をより出やすくするための成分が含まれています。
デトックスティーの含有成分は商品によって異なるため、体質によって合う合わないは人によって変化しますから、どのデトックスティーが良いかは一概に言えません。

しかし、デトックスティーが下痢を引き起こす理由は、含有成分が関係していることは間違いないことから、商品を選ぶ際には事前に含有成分を確認することで、下痢を抑えることが可能です。

デトックスティーの含有成分として良く見られるものに、難消化性デキストリン、ショウガ、ヒハツエキス、サラシアエキス、キャンドルブッシュなどがあります。

難消化性デキストリンは、水溶性の食物繊維でデンプンの一種です。
脂肪の吸収を抑え整腸作用があるほか、ミネラルが吸収されやすくなることから、脂肪の蓄積を抑制する働きがあるとされ、トクホ製品にも使われています。

また、粉末として単体で販売されているため入手は容易です。
これらの効果から、難消化性デキストリンが下痢を引き起こす可能性はさほど高くないと言えます。

ショウガは、体を温め血行を良くする働きがあります。腸の蠕動運動を促進するため、デトックスティーの成分として良く見られます。
ヒハツエキスも、ショウガと同様の働きがあります。

サラシアエキスは、脂肪の分解を促進し、糖分の吸収を抑える働きがあります。

キャンドルブッシュはゴールデンキャンドルとも呼ばれ、大腸刺激性下剤の一種センノシドを含んでいます。
センノシドは市販されている一部の下剤にも含まれている成分で、体質が合わなかったり、もしくはデトックス効果を期待するあまり飲み過ぎると、下痢を引き起こす可能性は否めません。
デトックスティーを飲んだ際の下痢を予防する場合は、適量を飲むよう気をつけるか、下剤成分を含まない商品を選ぶのが良い方法です。

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